SAKURA TERRACE 日々のつぶやき


by sakura-terrace

美濃和紙で名刺箱づくり体験

先日、製本の技術を応用して本の形をした名刺箱を、美濃和紙で作るワークショップに参加してきました。
本の形の名刺箱は、箱を板紙で組み立てた後、和紙を貼り、フタの部分を本の表紙と同じ方法で作ります。箱が開かないように留めるひもは、こはぜを付けて昔のお財布の様に留めます。
以前に洋紙で作る箱のワークショップにも参加したことがあったのですが、同じような方法で作っても洋紙と和紙では作業のしやすさが全く違いました。洋紙と和紙の特徴が違うのは当然のことですが、それを改めて実感しました。ちなみに、私は和紙の方が作業がしやすかったです。
和紙は水分を吸うと、繊維がほどけやすくなって紙がもろくなりますが、板紙に貼っていく際の伸びる感じや手に馴染む感じがとても気に入りました。そして和紙は水分を吸っても、乾くと繊維が再びしっかりと絡み合い、紙としても箱としても強度が増すそうです。
普段の仕事の中では、なかなか覚えられない紙の特徴も、こんな形であればすんなり頭にも体にも入ってきて、ちょっと苦笑い…の時間でした。
by A.sakura
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by sakura-terrace | 2009-03-05 17:04 | あそび→学び→よろこび